バリトラベランドが大オススメの、
夕日のウルワトゥ寺院でのケチャックダンス&ファイヤーダンス

ケチャダンス

オススメ理由、其の一

ロケーションがイイッ!切り立った断崖絶壁に建つウルワツ寺院、インド洋に落ちる夕日の名所でもあります。ここで、でっかい夕陽をバックに繰広げられるパフォーマンスにうっとり。。。

オススメ理由、其の二

演じる舞踊グループの質が高いッ!ダンスと言ってもちょっと違った趣のケチャックダンス。ダンサー達がそのまま楽団(楽器を使わず声だけで表現します)となり神秘的かつダイナミックなパフォーマンスを盛り上げます。

オススメ理由、其の三

ファイヤーダンスでクライマックス!。夕日が水平線に沈み、暗闇が訪れます。舞台の中心に取り残された猿の将軍ハヌマンはメラメラと燃える火の中で踊りつづけるのです。
ラストはどうなるのッ!?

ケチャックダンスを鑑賞する前にちょっとマメ知識

火の踊り 数あるバリ伝統舞踊の中でも、最もダイナミックでユニークなパフォーマンスがケチャック。一切の楽器は使われず、数十人の男声だけで、独特のリズムを刻み、インドの叙事詩ラーマーヤナの一説が踊り手たちによって演じられます。見どころは、数十人の男性による一糸乱れぬパフォーマンス。声だけでなく、見ぶり手振りにも注目。また基本のリズムを刻む声、同じように聞こえますが、よく効くと幾つかのパートに分かれた合唱隊となっています。きっかけを与えて調子をとるリーダーなど何種類の声を聞き分けることができるでしょうか?男性たちの「チャ・チャ・チャック」というかけ声がサルをイメージさせるため、モンキーダンスと呼ばれることもあります。

もともとは、悪霊を祓うための儀式舞踏だったものを、1930年代にバリ島で活躍したドイツ人画家のウォルター・シューピースによって、ヒンズー神話が組み合わされ現在の形式が確率されたと言われています。それゆえに各舞踊団、構成人数によって、演出のちがいがあります。

またケチャックダンスのあとに演じられるファイヤーダンスは、神事を司る特別な人物
(マンク)によって不思議な能力を与えられた男たちが、次第にトランス状態に陥り真っ赤に燃える炭火の中を歩くことができるというパフォーマンスなのです。ケチャックダンスが始まる前のお祈りをするのも、たいまつを天下するのも、この特別な力をもったマンクの役目なのです。

ストーリー

ケチャダンス インドの叙事詩「ラーマーヤナ」の神話の中の最初の国アヨディア王国の正統王位継承者であったラーマ王子は、ある時邪悪な企みによって妻のシータと弟のラクスマナともに、王国から追放される。森をさ迷い歩く一行は、悪の大王ラワナに見つかってしますのです。シータの美しさに魅了された大王は家臣のマリチャにシータの誘拐を命令する。マリチャは魔法を使って黄金の鹿に変身して一行の前に現れるのです。ラーマ王子は弟のラクスマナにシータを守るよう言い残すと、鹿を追って森の奥へ。。すると森の奥から大きな叫び声が聞えました。シータは、ラーマ王子が助けを呼んでいるのだと思い弟のラクスマノにラーマ王子救出へ向かう事依頼するのである。ラクスマノはラーマ王子の言いつけを思い出し、シータを一人にしては行けないと抵抗するのであったが、ついに根負けしてラーマ王子救出へとむかった。

一人になったシータの前に姿を現す悪の大王ラワナ。シータの気を引こうと試みるがさっさと失敗に終わる。次に魔法の力で老人バガワンに姿を変えシータの前に再び現れるのであった。ラワナの変身した姿とは知らず、老人を気の毒に思ったシータは油断したため、襲われてしまうのだった。驚いたシータの声に聖鳥ガルーダがシータを助けようと試みるが、ラワナはついに自分の宮殿に連れさってしまったのだった。

シータが悪の大王に連れ去られた事を知ったラーマ王子とラクスマナは、白い猿の将軍ハヌマンに助けを請い、ハヌマンに宮殿まで行ってシータにラーマ王子の指輪を渡すように頼むのであった。

悪の大王ラワナの姪であるトリジャタに監視されて、シータは自分の不運を嘆き悲しんでいると、そこにハヌマンがやってきてシーターを慰めラーマ王子から言付かった指輪を渡すと、シータは自分の髪飾りにラーマ王子の助けを待つとメッセージを添えてハヌマンに渡すのだった。

ハヌマンは宮殿に攻撃をしかけ、宮殿内を混乱へと陥れるのだが、抵抗の甲斐なくハヌマンも捕らえられてしまうのであった。。。