ボロブドゥール遺跡

ボロブドゥール遺跡

開園時間 06:00 - 17:00
休園日  無し。
入園料 ボロブドゥール寺院のみ(US$20)
ボロブドゥール+プランンバナン(US$30)
所在地 Badrawati Borobudur Magelang Jawa Tengah
アクセス ・ジョグジャカルタ市内から車で約40分
・アディチプタ空港から車で約50分
周辺の観光名所  ムンドット寺院、パオン寺院

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ボロブドゥール遺跡はジャワ島中部のジョグジャカルタ市内から北西42キロに所在する世界最大級の仏教遺跡であり、一直線上に列んで立地するムンドゥット寺院とパオン寺院とともにボロブドゥール世界遺産群として1991年にユネスコ世界遺産に登録された。

ボロブドゥールの遺跡総面積はおよそ1.5万m²、高さ33.5メートル。シャイレーンドラ朝の時代、大乗仏教を奉じていた王家のダルマトゥンガ王治下から780年頃から建造がスタートし792年に完成。その後サマラトゥンガ王時代に増築され現在の姿となる。

カンボジアのアンコールワットより約300年前、ヨーロッパの大聖堂着工よりも約400年前に完成していた。

この遺跡の発見は、1814年にイギリスのスタンフォード・ラッフルズ卿とオランダ人技師のコウネリウスによって、密林の中に隠すように埋もれていた遺跡の一部を発見した。

ボロブドゥール遺跡は、大乗仏教の遺跡とされ天然の丘に盛り土をした後、岩を積み上げてつくられており、全体で9層の階段ピラミット状構造となっている。これは仏教の三界思想を表していると考えられている。上から見ると寺院は仏教の曼荼羅の形をしています。またボロブドゥール自体が世界最大級のストゥーパ(仏塔)でもある。

周囲の縁は壁となっていて、1460面にも及ぶ見事な仏教の説話レリーフが施されている。その他にも釣り鐘状のストゥーパが72基ストゥーパに納められた仏像が一体ずつと回廊部分に納められた仏像が432体の計504体もの瞑想状態の仏像は、仏の向きによって6種類の手の組み方がある事がわかっている。

レリーフはインドのグプタ様式の影響がみられ、優雅で洗練された浮き彫り彫刻が見事。

ボロブドゥール世界遺産 ボロブドゥール世界遺産
ボロブドゥール遺跡のユネスコ世界遺産認定モニュメント ストゥーパ(仏塔)
ボロブドゥール遺跡レリーフ ボロブドゥール遺跡の仏像
仏教説話を表現した見事なレリーフレリーフ 回廊に納められている優雅な面持ちの仏像
ボロブドゥール遺跡レリーフと仏像 ボロブドゥール遺跡曼荼羅
壁面に廻るレリーフとたくさんの仏像 上空から見ると遺跡自体が曼荼羅を表現した形