プリルキサン美術館

プリルキサン美術館

アクセス ・ヌサドゥア/空港/クタエリアから車で約1時間
・ウブド中心地、ウブド王宮から徒歩3分
住所/TEL Jl. Raya Ubud Gianyar, Ubud, Bali - Indonesia
TEL +62 361 971159
所要時間 全館鑑賞で40分から1時間
開館時間 09:00~17:00
休館日 ニュピ、ガルンガン/クニンガンのバリ祭日
チケット 40,000ルピア
周辺の観光ポイント ウブド市場まで徒歩3分/ ウブド王宮(バリ伝統舞踊鑑賞)まで徒歩3分/ アントニオブランコミュージアムまで徒歩15分/ モンキーフォレストまで車で5分/ ネカミュージアムまで車で5分
公式サイト www.museumpurilukisan.com

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プリルキサン美術館を訪ねて。

芸術の村として知られるウブド村のラヤウブド通りにある緑に囲まれたこの美術館はバリ島ウブドで最も歴史ある美術館であり、バリ近代・伝統美術の保存、発展、記録に努めて来ました。コレクションは戦前(1930〜1945)から戦後(1945〜現在)までに及びサヌールスタイル、バトゥアンスタイル、ウブドスタイル、ヤングアーティストスタイル、クリキスタイルなど島内のあらゆる美術スタイルの重要な作品を収めています。1936年にピタマハ芸術家共同体が結成されて以来、創設者達(チョコルド・グデ・アグン・スカワティ/ウブドの王、チョコルド・グデ・ラカ・スカワティ/ウブドの王の弟、ドイツ人画家のウォルター・シューピースとオランダ人画ルドルフ・ボネ )は、観光客用の工芸品が蔓延する中、質の高いバリ絵画及び木彫り作品を展示し、バリの美術遺産を保存することを夢見ました。このプリ・ルキサン美術館はその夢の現実となって現在に至るまでピタマハの理想は受け継がれ、生き続けています。

HISTORY

1953年に第二次世大戦のため活動が中断されていたピタマハの理想と使命を受け継ぐためラトナワルタ財団が創設され、この間にルドルフ・ボネの設計により、プリルキサン美術館(『絵画の王宮』の意)の計画と準備が進められました。

1956年に公式開館され、コレクションはルドルフ・ボネからの絵画の寄付に始まりその他の芸術家とその友人達からも寄付が寄せられ美術作品を数点購入することができコレクションを増やしました。1972年には仮説展示場を含めた2棟が新設されました。

1978年、美術館の発展に努めてきたチョコルド・グデ・アグン・スカワティ/ウブドの王、イ・グスティ・ニョマン・レンパッドとルドルフ・ボネの3人が逝去しました。その美術への貢献、地元と世界への両方に与えた影響は、今でも生き続けています。

各パヴィリオンのご案内(緑に包まれた館内は3棟の展示場に分かれている。)

〜第1棟 ピタマハ・ギャラリー〜 戦前の貴重なバリ伝統絵画とイ・グスティ・ニョマン・レンパッドコレクションルドルフ・ボネの自画像、レンパッドのコレクションなど、カマサンスタイル等のバリ伝統絵画からモダンスタイルのものまで戦前の絵画を中心に展示されている。

〜第2棟 イダ・バグース・マデ・ギャラリー〜戦後のバリ近代・伝統絵画とイダ・バグース・マデコレクション (色使いは明るく、立体的で西洋絵画の影響が強く見られる戦後のバリ絵画のコレクション)

〜第3棟 ワヤン・ギャラリー〜戦後の近代・伝統絵画とワヤン絵画コレクション

プリルキサン美術館 プリルキサン美術館 2
プリルキサン美術館=絵画の王宮の意 緑に包まれたすがすがしい美術館の敷地内
プリルキサン美術館 3 プリルキサン美術館 4
新しく生まれ変わったプリルキサン美術館のパビリオンのひとつの外観 プリルキサン美術館は見やすく並べられた作品の展示棟パヴィリオン内
プリルキサン美術館 5 プリルキサン美術館 6
昔の市場の様子を描いたウブドの新しいスタイルの絵画 バトゥアンスタイルの絵画